児童発達支援とは
児童発達支援施設とは、6歳までの障害のある未就学児のための通所支援施設です。
(通所支援とは、学校のように「通う場所」という意味合いです。)
日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、こども園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害のあるお子様への支援を目的にしています。
何らかの障害のあるお子さんにとって、早期にその困りごとに気づき、その困難を乗り越えやすくしたり、周囲の支援を受けたりする「早期療育」がとても重要です。
また、お子様をどのように支えていくかということも、ご家族そして、地域全体で取り組んでいくこともとても重要です。
児童発達支援施設「ミナシアBASE」では、お子さんへは療育(お子さんに合わせたサポート・支援・教育)、親御さんへはサポート方法などをお伝えします。
ミナシアBASEご利用の流れ
1日あたりおよそ45分の集中プログラム
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心理検査や保護者様との面談などをもとに「個別の支援計画(療育プログラム)」を作成
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ミナシアBASEにて療育プログラムを実施
(1日(1回)あたりおよそ45分程度)
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療育実施中(後)、保護者さんとの面談・お話
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支援の記録の作成
次回の療育プログラムの作成
選べる四つの時間帯
こども園との平行通園に
①9:15-10:00
②10:15-11:00
落ち着いた時間帯,午後も集中力をつけたい場合に
③13:45-14:30
④14:45-15:30
時間帯変更に関するご相談はお問い合わせください。
ご利用の手続き方法について
静岡市HPにて詳しい手続き方法が掲載されています。
こちらをご確認ください。
(福祉サービス・障害児通所支援施設に関する静岡市のページはこちら)
また、ご不明点等ありましたら、お問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。
見学について
新規見学ご希望の方
見学は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
幼稚園、保育園、学校、施設など各機関の方
利用中のお子様に関係のある機関の方については、保護者の了解を得た上で、活動の様子を見学していただくことができます。
ミナシアBASEでの療育までの流れはこちらをご確認ください。