【静岡市駿河区】児童発達支援施設ミナシアBASE

ミナシアBASEにおける療育で大切にしていること

『お子様が「人と人の関わりが楽しい!」と思うアプローチ』

お子様自身のやってみようとする行動を刺激する

お子様がいつも完璧であることを求めるのではなく、「やってみたこと」「やってみようと試みたこと」に注目し、褒めることでモチベーションと 忍耐力を高ていきます。お子様の好ましい行動、素敵な行動を増やし、「一生懸命やっているのに・!」というフラストレーションを減らしたり、 好ましくない行動を減らすことを目指しています。

お子様のコミュニケーションキュー(合図)に敏感に反応すること

遊びやミナシアに通う中で、お子様に気持ちや身体の状態、やってみたいという気持ちなどにセラピストを中心とする大人が敏感に反応する ことを心がけています。お子様の合図(コミュニケーションキューと言います)を言葉やジェスチャー、様子で捉えて、それを言語化したり、お子様 のコミュニケーションの意図に沿って行動することでお子様の思いを拾い上げます。

そうすることで、お子様と大人との心の結びつきが強くなり、「自分の思いを聞いてもらえた」と感じる場面を増やしていきます。 また、お子様の感情の一端が現れた際には、その感情を共感的にミラリング(同じことをやってみせる)などし、理解していることを伝えます。

望ましくない行動については強化(※増やす関わり)をしませんが、お子様の合図にしっかりと目と心を向けます。

数多くの多様なコミュニケーションの機会を作ること

療育にあたり、いくつかの目標を保護者様と一緒に設定します。その目標に向かって様々な遊びを通してコミュニケーションの土台を作り、 コミュニケーションの機会をつくっていきます。

実生活でも使用する「要求」「拒否」「コメント(思いを伝える)」「手助けを求める」「挨拶」「記銘(覚えること)」「やりとりの発展」などの機会を遊びを通してつくっていきます。セラピストは遊びのモデルを見せたり、 お子様の発声・発言を繰り返したり再現したりすることでお子様の発達を促すアプローチをしています。

活動を発展させ、お子様が学ぶ様々な領域を広げていくこと

セラピストは、多くの教材、変化に富んだ遊び方やテーマ、バリエーション、または物語形式でお子様と関わり療育を行います。

例えば、ボール一つとっても様々な遊び方や発達を促進するアプローチができます。

他にも様々なアプローチが挙げられます。
このように、一つの遊びからお子様の得意な遊びや目標(課題)となっている複数の領域を無理なく、自然にアプローチをしていきます。

対人相互の結びつきを大切にしています

療育の中でお子様はおもちゃを渡したり、大人をじっとみたり両者の行動に気づきを示したり、大人の番だったとしても活発に割り込んだり 入ってきたりします。

そのような二者間(時には保護者様も交えて3者間以上)の社会的で相互の交流や対人的な結びつきは、お子様が楽しく 遊び過ごすことに直結し、様々なスキルの習得につながります。

言葉だけでなく、言葉以外でのコミュニケーションも

言葉を使った遊びややりとりだけでなく、言葉以外のジェスチャー(身振り・手振り)や表情の変化、アイコンタクト、声のトーンや大きさなどの 非言語性コミュニケーションも大切にすることで、より実生活に生かせるように関わりをしています。

これらの大切にしていることは、科学的根拠のある療育としても認知が広がってきているESDMに基づいて提供しております。